瑞浪市化石博物館研究報告第43号
アメリカ合衆国,テキサス州の白亜系(アルビアン中期)から産出した新科,新属,新種の十脚類化石
- BMFM43-003Garvie(PDF 0.97MB)
- BMFM43-003Garvie-s(PDF 0.26MB)
Garvie et al. (2017) print-version
Garvie et al. (2017) small-version
出版年月日: 2017/3/17 ページ数: 17–21
【論文概要】 アメリカ合衆国、テキサス州に分布する白亜紀の地層であるウォールナット粘土層(アルビアン中期、約1億年前)から新たなカニの甲羅化石が見つかりました。アサヒガニの仲間に属しますが、甲羅の幅が狭い点、甲羅の中央 部に見られる1本の棘、甲羅表面の明瞭な溝によって新科、新属、新種であることが明らかになりました。そして、Juglocarcinus tumulus (ユグロカリキヌス・ツムルス)と名付けられました。