瑞浪市化石博物館研究報告第43号
鹿児島県南種子町に分布する下部更新統増田層から産出した十脚類化石
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出版年月日: 2017/3/17 ページ数: 71–82
【論文概要】 鹿児島県南種子町(種子島)に分布する増田層(約140万年前)からエビ・カニ類の化石が発見されました。同定の結果、23種が識別されました。優占種はオオスナモグリであり、他にニホンスナモグリ、オオキンセンモドキ、ヨツメコブシ、イボイチョウガニ、ゴカクイボオウギガニ、サメハダオウギガニが産出しました。オオスナモグリは愛知県や千葉県など各地の更新世の地層から見つかっていますが、増田層産の標本が最も古い記録となりました。